ステップ1:事前準備
- 情報発信の媒体を持つ
- お客様の属性を知る
- アポイントの事前確認・事前連絡
- お客様のニーズを想い描く
- なぜ?会ってくれるのか深く考える
- ヒアリング項目の選定
- 提案の流れをイメージする
- 証拠・根拠となり資料などを準備する
- 身なり・服装をチェックする
- 商談のタイムスケジュールをイメージする
ステップ2:初回面談の全体像
- 気持ちいい挨拶
- 笑顔・空気感の良さ
- 軽い雑談で空気を和ます
- 来て頂いた場合はお礼をしっかり伝える
- 面談の流れを事前に説明
- いきなり固い話から入らず、まずは柔らかい話から
- ヒアリングの許可を取る
- ヒアリングを開始
- 更に深掘りしたい時のヒアリングの許可
- 次回面談へのアポイント
- 次回面談に向けてのお互いの宿題を決める
ステップ3:初回面談のヒアリングについて
- ヒアリング項目の聞く流れを決めておく
- ヒアリングへの許可を取る
- お客様情報をヒアリング
- ニーズの確認
- ウォンツを深掘り
- スケジュール感の確認
- 緊急度・危機感度を確認
- 不安点・ボトルネックの確認
- 支払い能力の確認
- 予算感の確認
- 決断にあたってのポイントの確認
- 決断へのネックはなにか
- 迷っていることはないかの確認
ステップ4:初回面談での提案について
- 初回面談でのガッツリ提案はNG
- 初回面談はヒアリング8割、提案2割
- 提案の2割は興味づけくらいで留める
- 具体的な提案はヒアリング項目に基づいて作成する
- 次回の面談への期待値を上げるトーク
- お客様へも宿題を出す
- こちら側の宿題も決める
- 価格の提示は慎重にする
- 「安さ」だけでは売らない
- 次回面談の流れを説明する
- ダラダラと話を引き伸ばさない
- 気持ちよく面談を終了させる
ステップ5:2回目の面談の事前準備
- 初回面談でヒアリングした項目の整理(※2回目の面談は提案8割、ヒアリング2割)
- ヒアリングした項目を覚える(特にお客様の個人的な情報〜家族構成・出身地・職業・役職など〜)
- ヒアリングに基づいての提案の流れをステップ化する
- 提案資料の準備
- 提案の流れを事前練習orイメージトレーニングする
- 面談場所の選定
- 面談前日にリマインドの連絡
- 当日は、気分よく面談場所へは15分前には到着しておく
ステップ6:本命商品の商談
- 面談開場には15分前に到着する
- 身だしなみ、声の調子、準備資料の確認
- 契約が決まることをイメージしてテンションを上げておく
- お客様を笑顔で空気感よく迎える
- 固い話からはいらず雑談で空気を和らげる
- 簡単に前回のヒアリング項目やお客様状況の再確認し共通認識とする
- 不安点・要望・目標などを再確認し、共通認識とする
- 前回の面談からの変化がないか確認する
- 商品の説明(一人でずっと話すのではなく、対話形式で進める)
- 商品の説明から出てきた疑問点に回答していく
- お客様に購入の意思を確認する
- 料金・支払い方法・申込み方法の説明
- 決断への後押し
- 契約後からサービス開始までの流れを説明
- 最後は雑談などをして柔らかい空気で分かれる
ステップ7:契約後のフォロー
- 期日の前日には入金のフォローを行う
- 入金完了時には、お礼と次回のサービス提供について改めて連絡する
- キャンセルしたいと言われた時は誠実に対応する(変に粘らない)
- お客様とは継続的に接点を持てるツール(メルマガ・DM・LINE@)を持つ
- モチベーション維持のさせる方法を身につける
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