こんにちは!
『集客の沼』にハマっている、フリーランスや講師の方をよく見かけます。
アフターコロナ時代へ突入して、リアル集客(交流会や紹介)からSNSや広告集客がメインになった今、なかなか切り替えれずに苦労している人が多いと感じます。
『ファン作り=集客の施策』ではないのですが、間違いなくファンができると集客はラクになります。
もっと正確に言えば、『集客をするために割いていた労力を、クライアントフォローや自分の好きな時間に使えるようになる』ってことです。
今回対象としている、フリーランスや講師、コンサルや教室の先生などは、一人ビジネスオーナーです。
みなさん勇気を持って起業するくらいなので、仕事が大好きな方ばっかりで、ほっておいたらず〜と仕事しているか、仕事のこと考えていますよね?
絶対ダメ!とは言い切れませんが、せっかくなら”今の仕事以外”へ時間を使ってほしいと思っています。
後々、触れていきますが、”仕事だけの発信”ではファンは作れません。
あなたのライフスタイルや趣味、長年取り組んでいるコトが、人を惹き付ける魅力になってきます。
つまり、仕事だけをしていると、数年後には誰からも興味を持たれない”仕事人間・面白みのない人”というレッテルを貼られてしまいます。
そこからの挽回はけっこうしんどく時間もかかってしまいますので、今のうちから取り組みましょう!ということです。
ファン作りは100%自分のため
ファン作りは100%自分のためです。
周りのフリーランスや起業家は聞こえの良いように、「私はお客様の喜ぶ顔が見たいんです!」とか「頑張った人が報われる社会にしたいんです!」と語っていますが、
ド正面からの本音は「集客への労力を減らし、好きなお客様といい感じにお付き合いして、理想の売上をキープしたい」です。
ビジネスをしていると、”個人の理想”に向かって毎日頑張って働いております。
理想郷にたどり着いたご褒美は、仕事も楽しく、お金の不安もなくなって、ストレスがめっちゃ少なくて、マジで幸せな人生が送れることです。
ご褒美がデカイから、収入の不安定さを受け入れ、社会的信用力もミジンコなのにも関わらず頑張れるんです。
また、ファン作りには、”ジャイアンのような傲慢さ”が必要です。
だって、みなさん基本はめちゃくちゃいい人で、道を聞かれたら親切に伝えるし、財布が落ちていたら警察へ届けます。
日本文化的に、”相手を立てる”とか”謙虚さ”みたいなのが美徳とされており、日常の立ち居振る舞いに染み付いています。
ファン作りでは、日本的な美徳は邪魔になります。
”ジャイアンくらい傲慢さ”があることで、ちょうどいい熱量でお客様を巻き込める力を発揮してくれます。
だからこそ、ファン作りの仕組みを構築するときだけでいいので”100%自分のため”と思い込むことで、キャラ作りや発信に尖りが生まれ、ファン作りのスピードは早まります。
1秒でも多くの”好き”で囲まれる
ファン作りは『”好き”と”好きじゃない”の比率を変換していく作業』だと考えています。
- 単価の安すぎる仕事
- 言い訳ばかりして行動しないクライアント
- 労力の割に売上が少ない仕事
- 売上を上げるために仕方なく受けている仕事
- 頑張っているにもかかわらず報われない集客
から
- 理想とする単価の仕事
- 素直で行動してくれるクライアント
- 労力をかけた分だけしっかりとリターンをもたらしてくれる仕事
- 楽しくてついついやってしまうこと
- 楽しみながら自分らしい発信をしていると自然とできる集客
へ変化させていくことです。
ファンができると”好きじゃない”仕事をほぼやらなくてよくなります。
このストレスフリーな働き方を実現するために、ファン作りを行っていきます。
また、今回の対象はフリーランス、講師、コンサルといった一人ビジネスオーナー向けのファン作りです。
僕も7年くらい自営業をしていますが、ずっと仕事優先の生活をしてきて、正直ちょっと後悔している部分もあります。
そんな想いからこれからサポートさせて頂く方には、“仕事だけ”にならずプライベートもいい感じに楽しめる余裕を作って欲しいと願っています。
だからこそ、仕事で発生するストレスを減らしながら、余裕ある生活ができるだけの収入を安定して上げてほしいと考えています。
その解決策としてご提案するのが、Fun Make Management(強烈なファン作り)ということです。
ファン作りの3つの仕掛け
ファンとは「コツコツと長く続けていれば自然とできるもの」と勘違いしている人が多く見られます。
これは全くの間違いです。ファンとは意図して作り上げていくものです。
ちゃんとしたロジックがあるからこそ、ディズニーランドのリピート率は98%になり、星野リゾートは全国に人気旅館を作り上げることができるのです。
その、ファン作りをするには以下の3つの仕掛けが必要です。
○キャラを知ってもらう仕掛け
○気持ちよくお金を払ってもらう仕掛け
○好きになってもらうための仕掛け
です。
3つの仕掛けを作り上げていくのが、ファン作りです。
この3つの仕掛けを具体的に一人ビジネスオーナーに当てはめると
○キャラを知ってもらう仕掛け
→自分ブランドの構築・SNS、ブログの活用
○2つ目は、気持ちよくお金を払ってもらう仕掛け
→商品作り・セールス
○3つ目は、好きになってもらうための仕掛け
→商品提供・アフターフォロー
となります。
書籍やノウハウとして出ているファン作りは、一人ビジネスオーナーに特化しているものはなく、かなり抽象度が高いので、結局何から取り組んだらいいか混乱してしまうことがよくあります。
「100×100×100は1万だから、個性や強みを掛け合わせましょう」
「UPS(独自の強み)を見つけ出し、SNSで発信しよう」
「感動を生む商品やサービス提供を心がけよう」
「お客様への愛は必ず連鎖するので、あなたがまずは愛をもって接するようにしましょう」
理解はできるのですが、で?どうすればいいの?ってなります。
そういった曖昧さから行動が止まってしまうことを回避するために、論理的で具体的なステップに落とし込んだファン作りの仕組み作りが必要になるってことです。
ファン作りゼロ回目マネジメント
今回のファン作りゼロ回目マネジメントは、「キャラを知ってもらう仕掛け」「気持ちよくお金を払ってもらう仕掛け」「好きになってもらうための仕掛け」の3つの中から、いま一番作りたい仕掛けについてサポートしていきます。
キャラを知ってもらう仕掛け
- 逆あみだくじ思考を使った現状のファン作り分析
- 強みの再発見(実務スキル、人となり)
- キャラデザイン(人間味の出し方)
- ミッション、ビジョン、バリューの明確化(想いの言語化)
- SNS、ブログのプロフィール作成(次のアクションを起こさせる)
- ファンを引き寄せるコアバリューの言語化(魅力的なキャッチフレーズ)
気持ちよくお金を払ってもらう仕掛け
- SNSの効果的運用(Twitter、Instagram、You Tubeを活用したSNSマーケティング)
- ブログ、ホームページのリデザイン(テーマ、導線の構築)
- 広告運用について(Facebook、Instagram広告)
- 商品企画・商品作り(無料オファー、フロントエンド、バックエンド、ハイバックエンドの構築)
- ステップメールの構築、ステップLINEの構築(プッシュメディアの構築)
- 高単価セールス(逆あみだくじを使った売り込まずに売れるセールス方法)
好きになってもらうための仕掛け
- アフターフォローの仕組み作り(顧客フォロー、口コミ戦略、リピート)
- クラウドワークスを活用した外注化(新しい時間を作り出す)
- クラウドワークスを活用した業務効率化のパートナー作り(質の高い仕事を速くアウトプットできる仕組み作り)
- ファンコミュニティ作り(オンラインサロン作り)
- 口コミ発生の仕組み作り(クライアントを巻き込む施策)
- コアファンに向けたメッセージの発信(えこひいきでの囲い込み)
継続してファン作りマネジメントを行う場合には、上記で上げた3つの仕掛けを具体的に構築してきます。
ゼロ回目マネジメントでは、ご自身が目指されるファン作り目的を達成されたのであればそこで終わって頂いても全く大丈夫です。
サービス概要
サポート内容
期間内の、Zoomまたは対面(大阪)のサポートは無制限、メールサポートも無制限となっています。
一般的なコンサルタントでは月1回や多くて2回のセッションが普通ですが、僕の場合は教える・伝えるというスタンスではなく、”一緒につくりあげていく”ことを意識しているので、回数制限はなしにしています。
毎回60分とかではなく、30分くらいのサクッとした打ち合わせをマメに入れて頂いてもOKです。
利用料金
ゼロ回目特別価格として38,000円(税込み)で1ヶ月間サポートさせて頂きます。
2ヶ月から継続される場合は88,000円(税込み)となります。
お支払い方法
銀行振込またはクレジットカードでお支払い可能です。
よくあるご質問
Q:返金対応はありますか?
A:ゼロ回目マネジメントを受けて頂いて変化がないと感じられた場合は返金させて頂きます。
Q:まだ起業する前なのですが受けられますか?
A:どんな状況(進捗)なのか確認しながらファン作りステップを組んでいくので大丈夫です。受けて頂けます。
Q:Zoomまたは対面(大阪)のサポートは無制限はホントですか?
A:はい。さすがに深夜2時からなど常識の範囲外でのご要望はお受けできませんが、お互いのスケジュールが合えばいつでもOKです。
アフターコロナ時代の”自分らしい”働き方
コロナウィルスにより、世界が一瞬で変わる瞬間を目の当たりにしました。
あなたのビジネスも、少なからず影響を受けたのではないですか?
過去に経験したことがない、突発的であり不可避な出来事すぎてパニック状態にもなりましたね。
そんな時だからこそ、気づけたこともあります。
それが“深いつながりの素晴らしさ”です。
今までなんとなくお付き合いしていた方や薄い友達とは、物理的に会えなくなったおかげで交流する必要がなくなりました。
しかも、長い期間会っていないと、忘れていくのでまたさらに連絡を取らなくてよくなった。
けれど、一方で深いつながりの方とはどうでしょう?
家族、恋人、親友、大切なビジネスパートナー、長きに渡るクライアントや常連さま。
気になってLINEや電話をしたんじゃないかな。そこで「こんな時だけど前を向いて進もうよ!」と励ましあったと思います。
ファン作りは、繋がりが希薄になったアフターコロナだからこそ必要だと確信しています。
不特定多数の人とつながり認知度を広げてドヤっていく時代から、大切な人と深いつながりを持ち相互信頼関係で助け合っていく時代へ。
今回お届けするFun Make Management(強烈なファン作り)は革新的なビジネススキームではありません。
ド正面からのビジネスの仕組み作りです。
今回の企画でお届けするファン作りは、ぼくから教える・伝えることがメインではなく
“あなたのファンを作るために一緒に共同プロジェクトを実行していこうぜ!という共同遂行プロジェクトです。
今だからこそ、自分らしく、大切な人を一人でも増やしていける、ファン作りを一緒に取り組んでいきましょう。